量産型リコ:最終回 “リコ”与田祐希、チャンピオンのすごさに圧倒される

ドラマ「量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」最終回の一場面(C)「量産型リコ」製作委員会2023 (C)創通・サンライズ
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ドラマ「量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」最終回の一場面(C)「量産型リコ」製作委員会2023 (C)創通・サンライズ

 アイドルグループ「乃木坂46」の与田祐希さん主演の連続ドラマ「量産型リコ -もう1人のプラモ女子の人生組み立て記-」(テレビ東京系、木曜深夜0時半)最終第10話が8月31日に放送される。

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 ドリクレは、最終プレゼンでパーフェクトビーンズに勝利し、大型投資を受けることが決定。新メンバーも加わって社員は多忙な日々を送っていた。

 プラモデル大会当日。制限時間50時間という条件下、リコ(与田さん)は真剣なまなざしでプラモデルを作り進める。だが、敵対するチャンピオンたちのすごさに圧倒される。自分のペースで作るリコだが、作業を放棄するようにスタジオを離れる。果たしてリコは完成させることができるのか?

 ドラマは、2022年7月期に放送された前作「量産型リコ –プラモ女子の人生組み立て記-」と同姓同名の登場人物が、全く異なる役柄、世界観で登場する。新興企業の社長、小向璃子(リコ/与田さん)を主人公に、自分は周りとは違うと思ってきた若者たちが、人生のオリジナリティーに葛藤し、プラモデルをきっかけに成長する物語だ。

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