VIVANT:野崎は悪者だったのか? ジャミーンが懐かないワケ、明かされず ラストの“ニヤリ”も話題に

連続ドラマ「VIVANT」最終回の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「VIVANT」最終回の一場面(C)TBS

 堺雅人さんが主演を務めた日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(TBS系、日曜午後9時)の最終回が9月17日に放送された。ジャミーン(ナンディン・エルデネ・ホンゴルズルさん)が懐かなかった、野崎(阿部寛さん)について、SNSでは「野崎さん悪者ってコト!?」「野崎、悪者であってほしくない」など、さまざまな声が上がった。

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 「人の善悪を直感的に見抜ける」という能力があるとされるジャミーン。乃木(堺さん)や薫(二階堂ふみさん)には懐いているが、野崎に対しては笑顔を見せていなかった。

 最後までジャミーンが野崎に懐かなかった理由は明かされず、ノコル役の二宮和也さんは、自身の公式X(ツイッター)で、「ジャミーンが野崎に懐かなかったのは……」とつぶやいていた。さらに最終回のラストシーンでは、群衆の中を進む乃木の背後に現れた野崎がニヤリと笑う様子が映し出された。

 SNSでは「野崎さん悪い顔した?」「ジャミーンが野崎に懐かないのは悪者の証拠。続編で解決お願いします」「続編は野崎が悪者?」「野崎の悪い顔が続編で見られるってこと? それはそれでおもしろそう」「野崎さん、悪者でないと良いなあ……でも彼に対して奇跡の子ジャミーンは笑顔を見せない」と話題になった。

 なお、「VIVANT」のBlu-rayとDVDは12月27日に発売される。

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