VIVANT:長野専務“謎”残したまま終了 視聴者「小日向さんあの役で終わっていいのか…」「大人の事情」と考察

「VIVANT」で長野利彦を演じた小日向文世さん(C)TBS
1 / 1
「VIVANT」で長野利彦を演じた小日向文世さん(C)TBS

 9月17日に放送された日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(TBS系)の最終回には、丸菱商事の長野利彦専務(小日向文世さん)は登場しなかった。「別班説」「黒幕説」「乃木を救ったジャーナリスト説」と視聴者の間で話題だった長野専務だが、天才ハッカー太田梨歩(飯沼愛さん)との不倫が“確定”した。SNSでは「小日向さんがただの不倫おじさんで終わった」「小日向さんあの役で終わっていいのか……」といった声が続出した。

あなたにオススメ

 “欲求不満”の視聴者からは「小日向さんがガチ不倫なわけない!ので、続編有るハズ……」「小日向さんとか、あれだけで終わるとか絶対にもったないのでVIVANT続編は絶対に見たい」と願う声も。

 一方「小日向さんは次回の日曜劇場『下克上球児』にも出るようなので、あまりVIVANTでの役を引きずらないためのスタッフ側の気遣いや大人の事情だと思われます。なのでVIVANT続編で活躍するはず」と推測するコメントもあった。

 全10話で終了した日曜劇場「VIVANT」。最終回の平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は、世帯19.6%、個人12.9%と高水準を記録した。ブルーレイディスク(BD)&DVDボックスが12月27日に発売される。

テレビ 最新記事