歴史探偵:戦国大名・北条氏、繁栄の理由とは “難攻不落”小田原城の強さを検証

9月27日放送の「歴史探偵」で特集される北条氏5代の当主(左から)早雲、氏綱、氏康、氏政、氏直(C)NHK
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9月27日放送の「歴史探偵」で特集される北条氏5代の当主(左から)早雲、氏綱、氏康、氏政、氏直(C)NHK

 9月27日午後10時から放送のNHKの歴史番組「歴史探偵」(総合)では、戦国大名の北条氏(後北条氏)を特集。関東で約100年間、五代に渡る繁栄を誇った力の秘密に迫る。

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 北条氏が拠点にした小田原城。軍神といわれた上杉謙信にも攻め落とされなかったことなどから「難攻不落の城」とも呼ばれる。番組では、小田原城の強さの秘密は「地形」にあったと推理していく。

 徳川家康が、政治の手本にしたという北条氏。番組では、北条氏が東国武士の信頼を得るために行ったことや、関東の資材不足を解決するために行った史実に迫る。

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