良いこと悪いこと
最終話 真犯人、だーれだ?
12月20日(土)放送分
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第38回「唐入り」が、10月8日に放送され、終盤に茶々(北川景子さん)がまた秀吉(ムロツヨシさん)の子を身ごもったことを書状で伝えるシーンが登場。一方で同回の本編終了後に公開された次回予告(10月15日放送の第39回「太閤、くたばる」)では、茶々が“爆弾発言”をする姿が映し出され、視聴者は混乱した。
あなたにオススメ
朝ドラ「ばけばけ」徹底特集! 高石あかりがヒロインに
第38回では、天下統一を果たした秀吉は、次の狙いを国外に求めた。江戸開発に勤しんでいた家康(松本さん)をはじめ、諸大名を肥前名護屋城に集め、唐入りを命じる。
朝鮮に渡った加藤清正(淵上泰史さん)たちから連戦連勝という知らせが届き、秀吉はご満悦だが、家康は苦戦を強いられているという裏情報をつかむ。家康は石田三成(中村七之助さん)とともに渡海しようとする秀吉を必死に止めようとする。
やがて、家康の説得に足利義昭(昌山、古田新太さん)の“乱入”が重なり、正気を取り戻した秀吉は、明との和睦を決める。
そんな折、書状が届けられ、茶々がまた自分の子を身ごもったことを知った秀吉は、笑いが止まらなくなる。そして同回の本編が終了すると次回予告が流れ、その中で茶々は、秀吉に向け「秀頼は、あなたの子だとお思い?」との言葉を投げかけ……。
SNSでは「うわー! 予告!! 茶々ちゃん砲炸裂やん!!!」「すごい爆弾発言がきた」「えっえっえっーー? どーいうこと?」などと視聴者は反応。「待って、茶々様何した」「こうなると誰の子なのか」「予告の茶々もこえーーーー!」「一番のサイコパスは茶々様か!」といったコメントも次々と書き込まれた。
「どうする家康」は一人の弱き少年が、乱世を終わらせた奇跡と希望の物語。新たな視点で、誰もが知る歴史上の人物・徳川家康の生涯を描く。
ドラマからドキュメンタリー、バラエティー、アニメまで、さまざまなジャンルのテレビ番組を放送前に確認した記者がレビューをつづる「テレビ試写室」。今回は、12月21日午後10時半から…
漫才コンテスト「M-1グランプリ2025」(ABC・テレビ朝日系)の決勝が、12月21日午後6時半からに放送される。史上最多の11521組から選ばれた10組が“漫才日本一を争うが…
アプリサービス「東映特撮ファンクラブ(TTFC)」のオリジナル作品で、歴代仮面ライダー作品の女性キャラクターが集結したスピンオフ「ガールズリミックス」シリーズの第4弾「仮面ライダ…
12月22~26日に放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系、月~金曜午後1時)のラインアップが発表された。22日は俳優の吉永小百合さん、23日は歌舞伎…