多部未華子:朝8時からカラオケシーン撮影に「もう必死よ」 プライベートでは「ほとんど行かない」 

連続ドラマ「いちばんすきな花」完成披露試写イベントに出席した多部未華子さん
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連続ドラマ「いちばんすきな花」完成披露試写イベントに出席した多部未華子さん

 俳優の多部未華子さんが10月10日、東京都内で行われた連続ドラマ「いちばんすきな花」(フジテレビ系、木曜午後10時)の完成披露試写イベントに登場。12日放送の第1話で、カラオケをするシーンを演じた多部さんは、プライベートではカラオケに「ほとんど行かない」と明かした。

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 仲野太賀さんとのテンションの高いカラオケシーンを演じた多部さんは、それがクランクインだったといい、「朝8時くらいから撮っていて。もう必死よ(笑い)! すごく楽しかったのですが、撮影って大変だって改めて思いました」と振り返った。

 共演の松下洸平さんから普段もカラオケでテンションが高くなることはあるかと聞かれると、「それはないです。普段はカラオケにほとんど行かないので……」と即答。松下さんは逆にカラオケに行くそうで、「松下さんは行くんだって」と目を丸くしていた。

 「いちばんすきな花」は、多部さん、松下さん、今田美桜、神尾楓珠さんの“クアトロ主演”ドラマで、「男女間に友情は成立するのか」をテーマに、年齢や育ってきた環境も違う男女4人の友情・愛情などを描く。昨年フジテレビ系で放送され、大きな話題となった連ドラ「silent」の村瀬健プロデューサーと、脚本家・生方美久さんが再びタッグを組み手掛ける。12日スタートで、第1話は20分拡大版。

 イベントには4人が出席し、登壇前には抽選で選ばれたファン向けに、第1話の上映会も行われた。多部さんは「私も“大親友”と呼べる男友達がいて。(男女の出会い方は)すごくいろいろあると思う。このドラマを見て、友人とかといろいろなことを語りながら、見てほしいです。最終回まで楽しんでもらえたら」とアピールした。
 

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