いちばんすきな花:第2話 同僚から逃げる“夜々”今田美桜 “紅葉”神尾楓珠と再会

連続ドラマ「いちばんすきな花」第2話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「いちばんすきな花」第2話の一場面(C)フジテレビ

 連続ドラマ「いちばんすきな花」(フジテレビ系、木曜午後10時)第2話が10月19日に放送される。

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 小学校の同窓会に参加した潮ゆくえ(多部未華子さん)は、当時仲の良かった友人の結婚式に自分だけ呼ばれていなかったと知る。実家に帰省したゆくえは、母のみきこ(神野三鈴さん)から、同窓会ではどうせ愛想笑いをしていただけだろうと指摘される。人間に一番必要なのは社交性や愛嬌(あいきょう)、気配りとも言われるが、ゆくえはいまいち納得いかない。

 イラストレーターを夢見る佐藤紅葉(神尾楓珠さん)は、バイト仲間たちが自分のイラストをほめておけばシフトを代わってくれると話しているのを聞く。だが、紅葉は彼らを責めなかった。

 春木椿(松下洸平さん)が実家の花屋に帰宅すると、母の鈴子(美保純さん)から恋人との新居での生活を尋ねられるが、椿は結婚はしないと告げる。

 友人の結婚式に参加した深雪夜々(みゆき・よよ、今田美桜さん)は新婦の両親の手紙に涙ぐむが、帰り道、友人たちに「感動している演技がうまい」と言われる。夜々は、そんな友だちと話を合わせる。

 夜々がアパートに帰ると、美容院の同僚の相良大貴(泉澤祐希さん)がいた。恋人ではなく「友達からでいい」と言う相良に、夜々はなぜ友達の方が格下のような言い方なのかと告げて逃げる。向かった公園で、夜々は紅葉と再会し……。

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