波うららかに、めおと日和
第1話 昭和11年を舞台にピュアな二人の新婚ラブコメ
4月24日(木)放送分
趣里さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(月~土曜午前8時ほか)の第14回が10月19日に放送された。梅丸少女歌劇団(USK)のツートップである大和礼子(蒼井優さん)と橘アオイ(翼和希さん)が労働争議を巡って決裂し、今後の展開に注目が集まっている。
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第14回では、世界恐慌の波が押し寄せ、USKの賃金削減と人員削減が告げられる。一部の楽団員と新人の劇団員は解雇されてしまった。そして、給料が下がったことで、桜庭和希(片山友希さん)は劇団を続けられなくなり、やめざるを得なくなってしまう。
この状況をなんとかしようと、礼子と橘は会社と話し合いをするため、解雇されたメンバーの復帰と、劇団員の待遇改善などを盛り込んだ嘆願書を提出。こうして、スズ子(趣里さん)も巻き込まれていく、会社と劇団員の「桃色争議」が始まる。
そんなある日、スズ子の元に梅丸本社の社員が訪れ、労働争議に参加しないことを条件に一時金を支払うと提案。スズ子は激怒し、一時金が払えるなら和希や新人たちに払ってほしいとキッパリと断った。
その後、秋山美月(伊原六花さん)やリリー白川(清水くるみさん)ら他の劇団員にも同じ提案があったことが発覚すると、礼子は「こうなったらストライキするしかない」と決意を固める。礼子は、現在活動している劇団員だけでなく、未来の劇団員のためにも必要な闘いだといい、「絶対に引けない」と力を込めた。
これを聞いていた橘は、「お客さんのことも考えなあかんやろ」と反論。「ストライキなんか一番自分勝手な考え方や。うちは絶対にさせへんで」と礼子を見つめた。
志を一つにして劇団を引っ張ってきたトップ2人が対立する展開に、SNSでは「大和さんと橘さんの意見が分かれた……どうなるんだろ」「大和さんと橘センパイのどちらの言い分もわかるから苦しい」「大和さんと橘さんの意見が割れるのつらい」「どっちも正しくて困ったなぁ。明日決着つくかなぁ」「意外にも大和さんの方が武闘派だった」といった声が上がっていた。
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