安藤サクラさんが主演を務めた、2018年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の第20回が、BSプレミアムとBS4Kで10月24日に再放送され、ヒロインの福子(安藤さん)を、萬平(長谷川博己さん)が「おいで」と言って抱き寄せる姿(=「おいで砲」)が描かれた。
ウナギノボリ
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「まんぷく」は、インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。萬平と福子の“萬福(まんぷく)夫婦”の歩みを描く。
第20回では、昭和19(1944)年夏、日本の戦況は次第に悪くなり、克子(松下奈緒さん)は4人の子供を連れて、忠彦(要潤さん)の田舎に疎開することに。福子と萬平は、疎開を提案したが、鈴(松坂慶子さん)は「家を守らないと」の一点張りで……。
投獄されていた頃の傷がまだ完全に癒えない萬平の体を気遣う福子。子宝にこそ恵まれない二人だがとても仲良しで、「萬平さんの子供は欲しいけど、私はいつでもいいと思っていますから。何より萬平さんの体が元通りになるのが先です」と考えを明かす福子を、萬平は「おいで」と言って優しく抱き寄せた。
SNSでは「あれ? 『おいで砲』ってこんなに早かったっけ?(動揺)」「伝説の『おいで砲』回だったか(もんどりうちながら)」「朝から『おいで』の破壊力がヤバすぎて見ていいやつ!?って焦りました」などと視聴者は反応。「『おいで砲』は今日だったか。油断した」「今日は『おいで砲』の日か! 帰ってからの楽しみができた~」といった声も上がった。
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