くすぶり女とすん止め女:第3話 “郁子”西田尚美、“ほのか”香音と新規営業のPRを考えるが

連続ドラマ「くすぶり女とすん止め女」第3話の一場面(C)「くすぶり女とすん止め女」製作委員会
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連続ドラマ「くすぶり女とすん止め女」第3話の一場面(C)「くすぶり女とすん止め女」製作委員会

 俳優の西田尚美さんと、野々村真さんの長女でモデルの香音(かのん)さんダブル主演の連続ドラマ「くすぶり女とすん止め女」(テレビ東京系、火曜深夜0時半)第3話が10月24日に放送される。

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 郁子(西田さん)はバブル営業が功を奏し、入社早々3千万円の契約を取る。その様子を見た八田(渋谷謙人さん)は次の仕事もほのか(香音さん)と組むように言うが、ほのかは郁子が疎ましい。

 二人は新規営業のPRを考えることになるが、意見が分かれる。郁子が日々家事に追われる主婦目線で考えた企画をほのかに見せると……。

 原案は、ふちいく子さんの人気エッセー「くすぶり女のシンデレラストーリー」(梓書院)で、MEGUMIさんの企画・プロデュース作品。夫のモラハラに25年間耐え忍んできた49歳の専業主婦・山本郁子と、恋愛も仕事も万年二番手な25歳会社員・工藤ほのかが出会い、生きづらい現代社会にあらがう女性同士の絆を描く。

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