パリピ孔明:第9話 “ケイジ”関口メンディー、“オーナー”森山未來に恨み?

連続ドラマ「パリピ孔明」第9話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「パリピ孔明」第9話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の向井理さん主演の連続ドラマ「パリピ孔明」(フジテレビ系、水曜午後10時)の第9話が11月22日に放送される。

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 前園ケイジ(関口メンディーさん)が「BBラウンジ」を訪ねてきた。3回目だといい、オーナーの小林(森山未來さん)に恨みがあるようだ。

 諸葛孔明(向井さん)は、月見英子(上白石萌歌さん)が大手レーベルへ強引に移籍させられそうになったのはケイジの仕業かと問いただすと、ケイジはあっさり認め、「これで終わりじゃないから覚悟しといて」と言い残して去る。

 超大型音楽フェス「サマーソニア」まで2週間。タイムテーブルが発表された。英子のステージの後にケイジの名を見つけた孔明と小林は嫌な予感がする。

 ケイジの事務所では、ロックバンド「イースト・サウス」の南房(休日課長さん)と東山(石崎ひゅーいさん)がケイジに新曲を聴かせていた。2年前に活動休止した「イースト・サウス」の2人は、ケイジに誘われてゴーストライターをしていた。南房はこれを最後の曲にしてほしいと懇願するが、ケイジは違約金がかかると脅し……。

 原作は「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載中の同名マンガ(四葉夕トさん作、小川亮さん画)。三国志の英雄で天才軍師・諸葛孔明が現代日本に転生し、ハロウィーンでにぎわう夜の渋谷に降り立つ。歌手を目指す月見英子の歌に心を打たれ、自ら軍師(マネジャー)となって英子を支えていくことを決意する、という音楽青春コメディーだ。

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