出没!アド街ック天国:“おいしい”墨田区 東京スカイツリーだけじゃない 歴史と伝統文化の街は美食の宝庫

12月16日放送の「出没!アド街ック天国」の一場面(C)テレビ東京
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12月16日放送の「出没!アド街ック天国」の一場面(C)テレビ東京

 テレビ東京系の人気情報バラエティー番組「出没!アド街ック天国」(土曜午後9時)。12月16日の放送では、「クリスマスに行きたい!」をテーマに、東京都墨田区で“おいしいもの”を探訪する。

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 2012年に完成・開業した東京スカイツリー(高さ634メートル)がそびえる墨田区。周辺にはおしゃれな店も増えた。一方で、大相撲が開催される両国国技館、江戸時代の歴史と文化を伝える「江戸東京博物館」(改修工事のため休館中)、赤穂浪士が討ち入った吉良上野介の屋敷跡、現在の墨田区で生涯を過ごした江戸時代の天才絵師、葛飾北斎の作品や資料を展示する「すみだ北斎美術館」などがある。江戸時代から続く「隅田川七福神めぐり」は新春行事として大勢の人でにぎわい、墨田区は“歴史と伝統文化の街”でもある。

 番組では、そんな墨田区の美食エリアを取材する。東京の街並みを一望できる“天空の絶景レストラン”のほか、ちゃんこ鍋やイノシシ鍋、どぜう(ドジョウ)鍋の老舗、行列必至の鮮魚店が提供する豪快なマグロのトロ丼などを紹介。ベルの合図まで待つという特殊ルールのある大衆酒場、焼肉通や芸能人が足繁く通うプルコギの店にも訪問する。

 さらに、桜餅&団子&草餅の老舗、あんみつ&豆板&バウムクーヘンの直売所など“和洋のスイーツ”も登場する。

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