柳葉敏郎：約30年ぶり？　「ブギウギ」でえなりかずきと久々共演　再会ショットに「胸熱」「大仏くん懐かしい」の声

　俳優の柳葉敏郎さんがこのほど、自身のインスタグラムを更新。現在放送中のNHK連続テレビ小説（朝ドラ）「ブギウギ」（月～土曜午前8時ほか）で、ヒロイン・スズ子（趣里さん）の父・梅吉を演じる柳葉さんが、同作でスズ子の楽団のピアノ・アコーディオン奏者の二村を演じるえなりかずきさんと約30年ぶりに共演したことを報告した。

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　柳葉さんとえなりさんは1990年に放送された連続ドラマ「ホットドッグ」（TBS系）、1991～1995年の続編シリーズ「テキ屋の信ちゃん」（TBS系）で共演。東京の下町・深川を舞台に、テキ屋の青年・信とひょんなことから一緒に暮らすことになった4人の子供たちとの人間模様を描いた。柳葉さんが信、えなりさんは4人の子供のうちの一人、卓（通称：大仏）を演じた。

　柳葉さんは「久々の共演でした！！　泣き虫だった大仏が……。立派な大人になったなー。スズ子の事、よろしく……。ブギウギ引き続きお楽しみに！」とつづり、えなりさんと肩を組んだツーショットをアップした。

　この日の別カットを「ブギウギ」の公式インスタグラムでも公開。「柳葉敏郎さんとえなりかずきさんは、ドラマでの共演はなんと30年以上ぶりとのこと！　『まさか朝ドラの撮影で会うとは』と、とっても楽しそうにお話しされていました」とコメントした。

　ファンからは「大、大、大好きなドラマです。信ちゃんと大仏くんが30年経ってドラマで共演だなんてステキすぎます」「大好きなドラマで欠かさず見ていたので、お二人のツーショットを拝見できて胸熱です」「大仏くん懐かしい」「あの時の大仏可愛かった。ギバちゃんは、相変わらずイケメン」といった声が寄せられていた。