ゆりあ先生の赤い糸:菅野美穂主演ドラマ 最終話視聴率5.5% “禁断の恋”の結末は?

連続ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」主演の菅野美穂さん
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連続ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」主演の菅野美穂さん

 俳優の菅野美穂さんが主演を務める連続ドラマ「ゆりあ先生の赤い糸」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の最終話が、12月14日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯5.5%、個人3.0%だった。

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 ドラマは、今年の「第27回手塚治虫文化賞」で「マンガ大賞」を受賞した入江喜和さんの同名マンガ(講談社)が原作。夫が突然、意識不明の要介護状態となった主人公が、“夫の彼氏”、“夫の彼女とその子供”と血のつながりを越えた“家族の絆”を作る……というストーリー。

 最終話では、ゆりあ(菅野さん)の夫・吾良(田中哲司さん)が意識を取り戻し、みるみる快方に向かう中、自らの身に乳がんが見つかったゆりあは、“禁断の恋”の相手である優弥(木戸大聖さん)に別れを切り出す。お互いの幸せを願って決別する2人だが……と展開した。

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