PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS:20人の練習生がデビュー懸け最終パフォーマンス! 16日の生放送で11人のメンバーが決定

第3回順位発表式の模様(C)PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS
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第3回順位発表式の模様(C)PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS

 韓国発のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS(日プ女子)」の最終回の模様が、12月16日午後2時からTBSで生放送される。最終回では、熾烈(しれつ)な競争を勝ち抜いてきた20人の練習生が、デビューを懸けたパフォーマンスに挑む。2チームに分かれ、それぞれのオリジナル課題曲「CHOPPY CHOPPY」「想像以上」を披露する。

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 「PRODUCE 101」では、101人の練習生がさまざまなミッションに挑戦し、デビューを目指す。各ミッションでは、“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で次のミッションに進む人物を決定。最後まで勝ち残った11人のメンバーが、グループを結成しデビュー。今回がシーズン3となり、シーズン1では「JO1」、シーズン2では「INI」といったグローバルボーイズグループを輩出。今回のオーディションを通して、初のガールズグループが誕生する。

 デビューメンバーは、7日午後10時半から16日午前7時までの間に実施される「第4回国民投票」と、最終回の生放送中に行われる投票で決定する。生放送中の投票は、得票ポイントが2倍となる。また、国民プロデューサーから募集したグループ名も発表される。

 国民プロデューサー代表を務める歌手の木村カエラさんは、「約半年間、国民プロデューサー代表として練習生のみんなを近くで見守ってきました。もうファイナルだと思うと、緊張や寂しさや、感動、いろんな気持ちが押し寄せてきます。何よりも、ここまで頑張ってきた練習生たちの最後を、愛を持って送り出せればと思っています」とコメントを寄せた。

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