海に眠るダイヤモンド
最終話後編(10話)記憶は眠る
12月22日(日)放送分
安藤サクラさんが主演を務めた、2018年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「まんぷく」の第72回が、NHK BSとBSプレミアム4Kで12月23日に再放送され、「たちばな栄養食品」で働く男たち、通称「塩軍団」の解散が描かれた。
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「まんぷく」は、インスタントラーメンをこの世に生み出した実業家・安藤百福(ももふく)さんとその妻、仁子(まさこ)さんの半生がモデルのドラマ。萬平(長谷川博己さん)と福子(安藤さん)の“萬福(まんぷく)夫婦”の歩みを描く。
第72回では、福子と東(菅田将暉さん)は、三田村(橋爪功さん)から紹介された会社に、ダネイホンの商標と製造方法を売り込もうとする。売却先が決まった段階で、会社は解散。社員もバラバラに。一方、財務局では会社に対し、差し押さえの準備を始めていた……と展開した。
福子は、社員の名前を一人一人呼び上げ、再就職先を発表するが、離れ離れになってしまう男たちは涙。最後は、福子に続く形で、思い出の曲である「リンゴの唄」を歌って別れを惜しんだ。
回想シーンも映し出され、SNSでは「りんごの唄…塩軍団解散…」「塩軍団解散にもらい泣き。ありがとう塩軍団」「塩軍団、解散。さびしい。いい奴らだった」「卒業式のようで泣ける。あの日々は間違いなく彼らの青春」「塩軍団解散。一番泣いた回」といった感想が書き込まれた。
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