約束のネバーランド:浜辺美波主演の実写映画が今夜放送 “イザベラ”北川景子、“クローネ”渡辺直美も話題に 「ジャンプ」“脱獄”ファンタジー原作

映画「約束のネバーランド」のビジュアル(C)白井カイウ・出水ぽすか/集英社(C)2020映画「約束のネバーランド」製作委員会
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映画「約束のネバーランド」のビジュアル(C)白井カイウ・出水ぽすか/集英社(C)2020映画「約束のネバーランド」製作委員会

 「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された人気マンガ「約束のネバーランド」を俳優の浜辺美波さん主演で実写化した映画「約束のネバーランド」(平川雄一朗監督、2020年)が、フジテレビ系で1月4日午後9時から放送される。浜辺さんが出演する映画「サイレントラブ」(内田英治監督)が1月26日に公開されることを記念して、映画「約束のネバーランド」が放送されることになった。

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 原作は、「週刊少年ジャンプ」で2016~20年に連載された白井カイウさん原作、出水ぽすかさん作画のマンガ。幸せに満ちあふれた楽園のような孤児院・グレイス=フィールドハウスを舞台に繰り広げられる“脱獄”ファンタジー。グレイス=フィールドハウスで暮らすエマ、ノーマン、レイがある日、孤児院とママ(育ての親)に隠された衝撃の真実を知り、生きるため、脱獄を決意する……というストーリー。テレビアニメ化もされ、2020年に第1期、2020年に第2期が放送された。

 映画では、浜辺さんがエマ、城桧吏さんがレイ、板垣李光人さんがノーマンをそれぞれ演じた。北川景子さんが孤児院のママのイザベラ、渡辺直美さんがイザベラの手下・クローネを演じたことも話題になった。

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