パンチドランク・ウーマン −脱獄まであと××日−
#1 殺人犯と禁断愛…刑務官が悪女へ
1月11日(日)放送分
1月7日にスタートする2024年のNHK大河ドラマ「光る君へ」で、主演を務める吉高由里子さん。ドラマは平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の女性文学といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(劇中の名はまひろ)が主人公となる。同局で“物を書く女性”を演じるのは、2014年度前期の連続テレビ小説「花子とアン」、2022年放送の特集ドラマ「風よ あらしよ」に続いて3度目となる吉高さんに、紫式部の印象などを語ってもらった。
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ドラマは、2020年放送の吉高さん主演のドラマ「知らなくていいコト」(日本テレビ系)でもタッグを組んだ大石静さんが脚本を手がけ、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。
昨年5月に京都の平安神宮でクランクイン。撮影は半年以上が経過と、民放の連続ドラマなら2クール分をすでに撮り終えたところだが、まだまだ道半ば。吉高さんは「本当に何事もなく無事に撮り切れればいいなと思います」と話す。
ドラマの題材となる紫式部の人物像については、確たる史料はほとんど残っていないという。当時の日記などから想像するしか手立てがなく、役を演じる吉高さんにとっても「摩訶不思議な存在」だ。
「これだけ世界中の人に知られているのに、誰も彼女のことを知らない。清少納言と対比される性格だって言われるのですが、想像するに、人のうわさや色恋だったりを、人のことをじっくりと見ている人だったのかなって気がします」
当時の貴族社会においての最高の権力者で、紫式部の「源氏物語」執筆をバックアップしたとされる藤原道長(ドラマでは柄本佑さんが演じる)。その日記「御堂関白記(みどうかんぱくき)」を、吉高さんも京都の陽明文庫で、千年前の墨で書かれた実物を目にしたという。
「私は全然、読めなかったのですが、大石(静)さんが震え上がるくらい興奮していて(笑い)。1000年前のものが残っていること自体、やっぱりすごいことで、その文字が自分の視界の中に入ってきたこと、すごく貴重な経験をさせていただいたなと」
紫式部については確かなものは残っていないとされるが、それでも、「源氏物語」が書かれた場所と言われる廬山寺をはじめ、京都周辺のゆかりの地を回って吉高さんが感じたこととは……。
「残っていないからこそ想像させられる、“罪な女”だなと思います。亡くなってから千年もたつのに、どんな人だったのだろうかと、この作品を見てくだる方たちも想像するじゃないですか。亡くなってからこんなにもいろいろな人に思われたり、想像されたりするのって、やっぱり魅力的な人なんだろうなと思います」
吉高さんが大河ドラマに出演するのは、2006年の「篤姫」以来、18年ぶり。主演として挑む「光る君へ」では、現場の様子は、その目にどう映っているのだろうか。
「本当に大がかりで、ワンカットがこんなに長いんだというくらい、みんな本当に一つ一つをていねいに仕上げるので、プロフェッショナルなお仕事を近くで見させていただいています。この時代に自分だったらどうなっていたのかなと、妄想するのも楽しみ。見たこともない小道具とかもあって、視界が毎日、新鮮で楽しいです」
またセットの中に馬がいるのを初めて見たという吉高さんは「大河って大胆!」と目を丸くする。
「馬の方がプロフェッショナルというか、何食わぬ顔でそこにいて。(まひろの従者・乙丸役の)矢部太郎さんが私を追いかけてくるシーンで、誤って転んでしまったときも、その馬は『何してんの?』という感じで見てたりとか。セットの中に馬がいたのと、池ができたのは、これまでで一番驚きました」
そんな吉高さんに、長い歴史を誇る大河ドラマで、1976年の「風と雲と虹と」に次いで2番目に古い時代を扱う「光る君へ」の見どころを聞くと……。
「すごく画面が優しいんですよね。色使いが淡くて、繊細ですし、すごく五感に敏感な時代でもあって、目に見えるもの、聞こえるもの、匂いとか、人が揺さぶられるものがたくさんあると思います」
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2026年01月13日 09:00時点
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