花の詩女 ゴティックメード:“伝説のアニメ”上映 「DESIGNS 永野護デザイン展」開催記念

「DESIGNS 永野護デザイン展」のビジュアル(c)EDIT
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「DESIGNS 永野護デザイン展」のビジュアル(c)EDIT

 マンガ「ファイブスター物語」(KADOKAWA)などで知られる永野護さんの初の大型展覧会「DESIGNS 永野護デザイン展」の開催を記念して、2月10日にジャパンパビリオン ホールB(同)で劇場版アニメ「花の詩女 ゴティックメード」の上映会とトークショーが開催されることが分かった。永野さん、声優の川村万梨阿さん、KADOKAWAの井上伸一郎さんが登壇する。「花の詩女 ゴティックメード」の上映会は、同会場で2月12、18、23日、25日、3月2、10、20日にも開催される。

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 「花の詩女 ゴティックメード」は、永野さんが監督などを務めたアニメ。惑星カーマイン・プラネットを舞台に、詩女を継承するため、聖都ハ・リを目指す少女・ベリンと、ドナウ帝国のトリハロン皇子との出会いと旅を描く。2012年に公開されたが、パッケージ化、配信されていないこともあり、“伝説のアニメ”とも呼ばれている。

 同展は2月10日~3月24日にEJアニメミュージアム(埼玉県所沢市)で開催される。「重戦機エルガイム」「機動戦士Zガンダム」「ブレンパワード」「シェルブリット」「ファイブスター物語」「花の詩女 ゴティックメード」などこれまでの制作物の原画やイラスト、設定画、ラフスケッチなど約340点が厳選して展示される。

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