めぐる未来:「四の五の言わずに協力しろ!」 “未来”萩原利久の“豹変”が話題に 「ブラック未来くん良き」

ドラマ「めぐる未来」第2話の一場面(C)辻やもり/芳文社/ytv
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ドラマ「めぐる未来」第2話の一場面(C)辻やもり/芳文社/ytv

 俳優の萩原利久さん主演の連続ドラマ「めぐる未来」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第2話が1月25日に放送された。萩原さん演じる襷未来が“豹変”する場面があり、SNSで話題になった。

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 ドラマは、辻やもりさんの同名マンガ(芳文社)が原作。感情の起伏を引き金に“過去へ戻る病”を抱える未来が、妻・めぐる(早見あかりさん)の転落死をきっかけに過去へ戻り、死の真相に迫る“考察型サスペンス”だ。

 第2話では、1月15日の朝に戻った未来は、会社の人間が怪しいと考え、めぐるの職場で手伝いをすることに。そんな中、めぐるの同僚で友人の干支ゆりか(大西礼芳さん)から、最近めぐるが「誰かに見られている」と話していたことを聞く。

 ゆりかの協力は不可欠、と判断した未来は、18日の夕方にめぐるが何者かに殺されてしまうことを伝えた上で協力を求めるが、ゆりかからは「やっぱり私、あなたのこと、信用できません。ふざけるのはやめてください」と言われてしまう。

 「ふざけてなんかない!」と声を荒げた未来は、「勘違いすんなよ。俺だってほんとはあんたのこと信用してない。でも会社でめぐさんの近くにいるのはあんただ。会社でのめぐさんの内情にも詳しいだろうし、使えそうだなと思ったから声かけてるだけ。別にあんたの気持ちなんかどうだっていいんだよ」と続け、「めぐさんを守るために四の五の言わずに協力しろ!」ときっぱり。

 そんな未来に、「面白いね未来くん。それが本性なんだ」と笑ったゆりかは、未来に協力する展開で、SNSでは「ぎゃーーー豹変!」「それにしてもブラック未来くん良き。見たいのキタ!って感じ」「2話めっちゃ面白かった~未来の別人みたいに本音言っちゃうシーンが刺さった」と話題になった。

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