めぐる未来:ラストの“日南”香音の衝撃展開にさまざまな声 「黒幕がいる?」「“あの人”って誰?」(ネタバレあり)

ドラマ「めぐる未来」第5話の一場面(C)辻やもり/芳文社/ytv
1 / 1
ドラマ「めぐる未来」第5話の一場面(C)辻やもり/芳文社/ytv

 俳優の萩原利久さん主演の連続ドラマ「めぐる未来」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第5話が2月15日に放送された。香音さん演じる日南小夜をめぐるラストの衝撃的な展開について、SNSで話題になった。

ウナギノボリ

 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、辻やもりさんの同名マンガ(芳文社)が原作。感情の起伏を引き金に“過去へ戻る病”を抱える未来(萩原さん)が、妻・めぐる(早見あかりさん)の転落死をきっかけに過去へ戻り、死の真相に迫る“考察型サスペンス”だ。

 第5話では、未来の病気の秘密を知っためぐるが、自分の命を狙う同僚の日南に一人で立ち向かう。日南の殺意を取り除くことに成功し「きっともう大丈夫」と感じていためぐるだったが、ラストでは日南が自ら命を絶ってしまったことがわかり……と展開した。

 日南がめぐるに、一緒に死んでほしいと誘う場面では「私たちが今からしようとしていることは素晴らしいことなんだよ。『あの人』だってそう言ってた。本当の幸せはこの世の先にある。このクソみたいな世界から脱却することで私たちは救われる。幸せになれる」。日南はそう語った。

 この「あの人」という言葉が気になった視聴者もいて、SNSでは「あの人って誰よー」「多分だけどあの人と呼ばれる人に日南ちゃん消されたよね……」「日南が救われたか思ったのにーあの人って誰?」「日南の裏に黒幕がいるのかな?」「黒幕誰だろなぁ。今までに登場してるのか?」などのコメントが並び、話題になった。

テレビ 最新記事