原辰徳:今は趣味のゴルフにいそしむ 巨人一筋35年、通算17年の監督生活終え 亡き両親への思い、長嶋伝説披露も 「徹子の部屋」で

2月1日に放送される「徹子の部屋」に出演する原辰徳さん=テレビ朝日提供
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2月1日に放送される「徹子の部屋」に出演する原辰徳さん=テレビ朝日提供

 プロ野球・読売ジャイアンツ(巨人)前監督の原辰徳さんが、2月1日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。選手時代から巨人一筋35年、通算17年に及ぶ監督生活を昨年終えた原さん。今は趣味のゴルフにいそしんでいるという。

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 小学2年生の時、高校野球の監督をしていた父の影響で野球を始め、才能が開花。その後父が監督を務める高校に入学し、“親子鷹”で活躍する。その裏には親子の縁を切る覚悟があったことが明かされる。野球人生の師である父は10年前、父子を支えた母は昨年亡くなった。改めて両親への思いを語る。また、中学時代に黒柳さんとの意外な縁があったことも明かされる。

 幼い頃からの大スターだった長嶋茂雄さんとは、プロ入り後からの師弟関係だ。原さんだからこそ知っている“長嶋伝説”も披露する。

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