薬屋のひとりごと
第31話 選択の廟
2月21日(金)放送分
国際アニメーション映画祭「東京アニメアワードフェスティバル2024(TAAF2024)」(同実行委員会・日本動画協会主催)の「アニメ オブ ザ イヤー部門」の受賞作品が2月8日に発表され、作品賞の劇場映画部門に「THE FIRST SLAM DUNK」(井上雄彦監督)、テレビシリーズ部門に「【推しの子】」が選ばれたことが分かった。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
個人賞は、「THE FIRST SLAM DUNK」の井上さんが原作・脚本部門と監督・演出部門でダブル受賞した。「君たちはどう生きるか」(宮崎駿監督)で作画監督を務めた本田雄さんがアニメーター部門、「THE FIRST SLAM DUNK」のCGディレクターを務めた中沢大樹さんが美術・色彩・映像部門、「【推しの子】」のオープニングテーマ「アイドル」を担当した音楽ユニット「YOASOBI」が音響・パフォーマンス部門で受賞した。
ファンによる投票で選ばれる「アニメファン賞」も発表され、ゲームやアニメなどが人気の「アイドリッシュセブン」の劇場ライブ「劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD」が受賞したことが分かった。「2023年に最も愛された作品」に贈られる賞で、総投票数7万5589票の中から1位に輝いた。
アニメ オブ ザ イヤー部門は、2022年10月1日~2023年9月30日に上映・放送されたアニメ全374作品からファン投票で選ばれた「みんなが選ぶベスト100」の中から選定される。アニメ業界で活躍するプロデューサー、クリエーター、アニメグッズを扱う店舗などの投票で「作品賞」「個人賞」を選出、ファン投票で「アニメファン賞」が選出される。
TAAFは、アニメ文化と産業の振興や新たな人材の発掘、育成を目的に2014年から開催されている。日本国内で未興行の世界のアニメを対象にした「コンペティション部門」、日本国内で発表されたアニメを対象とした「アニメ オブ ザ イヤー部門」などを選定する。東京・池袋で3月8~11日に開催される。
「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された人気マンガ「地獄先生ぬ~べ~」の新作アニメのキャストが発表され、声優の森川智之さんが、ぬ~べ~こと鵺野鳴介の最大のライバルである玉藻京介…
アニメ「俺だけレベルアップな件(俺レベ)」と「シャングリラ・フロンティア(シャンフロ)」がコラボすることが分かった。「ついてこれるか? 俺たちのレベルに」というメッセージと共に、…
人気アニメ「KING OF PRISM(キンプリ)」シリーズの最新作「KING OF PRISM-Your Endless Call-み~んなきらめけ!プリズム☆ツアーズ」が、6…
京極夏彦さんの人気小説「百鬼夜行シリーズ」の前日譚を描くスピンオフマンガが原作のテレビアニメ「中禅寺先生物怪講義録 先生が謎を解いてしまうから。」のメインビジュアルが公開された。…