2022~23年に放送され、異色の内容から大きな話題となったスーパー戦隊シリーズ「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」で、美麗な脳人(ノート)の戦士・ソノゴを演じた高井真菜さん。テレビシリーズの終盤6話のみの登場であったが、反響は大きく、その後のファイナルライブツアーにもゲスト出演を果たすなど、充実した時を過ごした。あれから1年、CMや広告起用、短編映画の主演と活躍の場を広げる高井さんに今の思いを聞くと共に、“素顔”にも迫ってみた。
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高井さんは1996年12月16日生まれ、兵庫県出身。桐谷美玲さんに憧れ、モデル業から芸能キャリアをスタートさせると、2020年の秋ごろから軸足を役者業へと移し、昨年は「ドンブラザーズ」のソノゴ役に加え、ポケモン「おはよう、カビゴン。」プロジェクトカビゴン始動映像(CM)にも起用され、話題となった。
「ドンブラザーズ」への出演は、自ら東映サイドに熱烈な思いを“直談判”したことがきっかけ。その後、声を掛けてもらったオーディションでソノゴ役を射止めると、追加レギュラーとして、ドラマの終盤を彩った。
「それまでコメディー寄りのお芝居をしたことがなかったので、めちゃくちゃ新鮮で楽しかったです。現場の熱量もすごくて、役者さんもスタッフさんからもそれが伝わってきて、みんなが前を向いた作品の中でお芝居できて、人としての在り方も勉強させていただけた気がします」
人気作への終盤からの参加は当然「プレッシャーはあった」というが、「6話だけの出演だったので、視聴者の方にはとにかく覚えてもらって、愛していただこうと思って演じたので、そこはできたのかな」と話す。
「出演をいちばん喜んでくれたのはお母さん。あとSNSにファンの方から応援の声が寄せられて、フォロワー数もグングン伸びました。お声をたくさんいただくから、こちらも発信したくて、オフショットをたくさん上げていたのですが、そこからファイナルライブツアーに呼んでいただけたり、(変身グッズの)『脳人ブレス』の声であったり、反響によって広がったお仕事もあって、とてもありがたかったです」
とある舞台を観劇したことをきっかけに、本格的に役者の道を志すようになったという高井さん。2023年の「ドンブラザーズ」出演などの経験を経て迎えた2024年を、「種をまく年」と位置付ける。
「認知度はもちろん、お芝居の実力や場数が足りない中、現場での居方、オーディションへの挑み方を、改めて見つめ直して、芯をしっかり持ってやっていきたいなって思っています。ここ半年くらい、今まででいちばん多くオーディションを受けてきて、そのいただけるチャンスを一つ一つ全力でやっていって、2025年には一作品でもいいので、『この役どうですか』と指名していただけるような、この役は高井真菜に任せたらいいんじゃないかって言っていただけるような役者になりたいなって思いはあります」
モデル出身らしく、身長170センチのすらりとしたスタイルも目を引くが、「体が動かすことが好きなので、アクションも今後、やっていきたいです」と声を弾ませる。
「身長の高さも相まって、今まできつい役が多かったんですね。わがままだったり、気が強かったり。でも、素の自分はそんなことはなかったりするので、ギャップとして、お芝居のふり幅を出せたらなって思っています」
自身の強みとして「何でも楽しむ」を挙げる。また「ドンブラザーズ」出演の経緯からも行動力もある。
「自分から行動することが好きで、しっかりと準備はしたいタイプではあるのですが、臆病になることはあまりありません。あとは人と接するのが好きなので、休みの日は出かけることも多いです」
今年に入り、イヤーカフ型のセルフケア商品「iyasun(イヤスン)」の広告、売掛保証サービス「URIHO(ウリホ)」のテレビCMにも起用と活躍の場を広げる高井さんが、日々の生活で欠かせないのが家族との会話。素顔は「家族愛」の人でもある。
「私は6人きょうだいの上から2番目。上に姉がいて、下は弟、妹、弟、弟です。めちゃくちゃ仲いいです。実家にいたころは(大人数で)大変な部分もありましたが、私は楽しい気持ちの方が大きかったですし、今も毎日、誰かには電話します。家族に対しての愛情がすごく強いので、家族を題材にした作品を見るのも好きです」
その家族との思い出とも結びついているアニメ「アンパンマン」の劇場版で、ゲスト声優を務めるのも、今後の大きな夢だ。
「ジブリ作品や『トムとジェリー』など、弟たちと過ごす中で、たくさんの作品を一緒に見てきました。中でも『アンパンマン』の存在は大きく、アニメだけでなく人形で遊んだりもしていました。上京してからも、さみしいときは一人で見ていたりして、ゲスト声優として『アンパンマン』の映画にいつか出たいなって思っています。魅力は、つねに作品から前進していくパワーを感じるというか。ちょっとした太陽の色味とかも好きですし、大きくなってからも見たくなる。私もいつか、私自身が亡くなっても多くの方に愛され続けるような、そんなすてきな作品を残せるようになりたいです」
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