ブギウギ:実年齢6歳で2歳役演じる “愛子”小野美音に視聴者注目 「泣きの演技すごいな」「天才ちがう?」

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第99回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第99回の一場面(C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第99回が2月21日に放送され、スズ子(趣里さん)の娘・愛子を演じる小野美音ちゃんの演技に、視聴者が注目した。

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 第99回では、芸能記者・鮫島(みのすけさん)の口車に乗せられたスズ子は、茨田りつ子(菊地凛子さん)と対談をすることに。対談中、りつ子は「福来スズ子は終わった歌手」と発言したことを認め、ブギの人気もすぐに終わると告げた。スズ子は反論したが、りつ子は、なぜ歌だけで勝負しないのかと問い詰めた。

 すると鮫島が、映画の撮影中、スズ子が愛子をスタッフに預けっぱなしでけがをさせてしまい、現場は大混乱だったと明かす。スズ子が鮫島の大げさな話しぶりに激怒すると、驚いた愛子が泣き出してしまった。スズ子は我に返り、対談を中断すると、そのまま愛子と山下(近藤芳正さん)と共に部屋を出て行ってしまった。

 愛子を演じる小野美音ちゃんは、2017年8月7日生まれの6歳。劇中では2歳の愛子を演じているが、この場面での美音ちゃんの演技に、SNSでは「ここしかないというほど抜群のタイミングと幼子のビックリした時の泣き方が良かったよ……この間を何回も練習したのかなあ」「泣きの演技すごいな。切羽詰まった子どもの泣き方だ」「本当演技上手なんだな! 細かいところまで2歳役を演じているわ! 天才ちがう?」「ちゃんと幼い演技する子役ちゃんすごいぞ!」と称賛の声が続々と上がった。

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