ゴーストバスターズ:日テレロゴが“ゴースト仕様”に! 科学者の孫娘が幽霊退治に立ち上がる「アフターライフ」 「金ロー」で3月放送 

ゴーストバスターズ仕様の日本テレビロゴ
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ゴーストバスターズ仕様の日本テレビロゴ

 ゴーストバスターズのシリーズ最新作「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」(ギル・キーナン監督)が3月29日に劇場公開されるのに併せて、同日の金曜ロードショー(日本テレビ系、金曜午後9時)で、2021年に公開された前作「ゴーストバスターズ/アフターライフ」(ジェイソン・ライトマン監督)が地上波初放送されることが2月23日、明らかになった。放送を記念して日本テレビは、ゴーストバスターズ仕様の同局ロゴを公開した。

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 「ゴーストバスターズ」は、米ニューヨークを舞台に幽霊を調査して捕まえる3人の科学者たちの活躍を描くSFコメディー。1984年に公開され、1989年「ゴーストバスターズ2」、2016年には女性4人が幽霊退治をするリブート作「ゴーストバスターズ」が公開された。

 「ゴーストバスターズ/アフターライフ」は、田舎町に引っ越してきた12歳の少女フィービーが主人公。ある日フィービーは、祖父が遺した古い屋敷で、見たこともないハイテク装備の数々と、改造車を発見する。科学者だったフィービーの祖父、イゴン・スペングラーは、30年前にニューヨークを襲ったゴーストを封印した“ゴーストバスターズ”のメンバーの一人だった。フィービーは、祖父がこの町に隠した秘密に迫ろうとするが、ゴーストたちの封印が解かれて……と展開する。

 日本語吹き替えは、主人公のフィービー(マッケナ・グレイスさん)を俳優の上白石萌歌さんが務める。このほか、渡辺直美さん、高山みなみさん、木内秀信さん、梶裕貴さん、日笠陽子さんらが声優として出演する。

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