林家正蔵:息子2人も落語家になったのは想定外? 結婚40年の妻に頭上がらず 3世代同居の心得明かす 「徹子の部屋」で

2月28日に放送される「徹子の部屋」に出演する林家正蔵さん=テレビ朝日提供
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2月28日に放送される「徹子の部屋」に出演する林家正蔵さん=テレビ朝日提供

 落語家の林家正蔵さんが、2月28日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。「昭和の爆笑王」と称された父・林家三平さんに、15歳の時に入門した正蔵さんは、還暦を過ぎた今も年に600〜700の高座に上がっているという。

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 息子2人も落語家の道に進んだといい、息子たちが落語家になるとは思っていなかったと胸の内を吐露する。

 1984年、21歳の時に結婚し、今年で結婚40年を迎えた。妻は、姉の友だちの親戚ということもあり、人生をほぼ一緒に過ごしていると語る。子どもが生まれた頃は仕事が忙しく、育児は妻任せだったそうで、子ども3人を育て、母の面倒も見てくれている妻には頭が上がらないと漏らす。

 3世代で同居しているといい、同居生活の心得や円満の秘訣を明かす。

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