津田健次郎:ドン底の若手俳優時代に「池袋ウエストゲートパーク」出演 「2児の父」の素顔にも迫る 「日曜日の初耳学」登場

3月10日放送の「日曜日の初耳学」に出演する津田健次郎さん(右)と林修さん(C)MBS
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3月10日放送の「日曜日の初耳学」に出演する津田健次郎さん(右)と林修さん(C)MBS

 俳優としても活躍する人気声優の津田健次郎さんが、3月10日放送のバラエティー番組
日曜日の初耳学」(TBS系、日曜午後10時)内の人気企画「インタビュアー林修」に登場する。昨年、52歳にして発売した写真集「ささやき」(講談社)は「オリコン週間BOOKランキング」男性部門1位となるなど、大ブレーク中の津田さん。番組では、これまでの声優・役者人生を振り返り、ターニングポイントを明かす。

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 現在出演中のテレビ朝日系の連続ドラマ「グレイトギフト」(木曜午後9時)をはじめ、数多くのドラマに出演している津田さんだが、俳優業に進出した声優というわけではなく、元々が俳優だった。

 津田さんからドン底だった若手俳優時代のエピソードが明かされるほか、当時短いシーンで出演していたドラマ「池袋ウエストゲートパーク」の映像と共に、短いセリフに込めた思いも話す。

 20年以上も芽が出なかった俳優業。林先生が「なぜここまで続けられたのか?」と聞くと「辞める選択肢はなかった……」と、役者という仕事への思いを語る。

 番組では、あまり語られることのなかった2児の父親としての素顔にも迫る。

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