日本映画の祭典「第47回日本アカデミー賞」授賞式が3月8日、東京都内で開催され、映画「PERFECT DAYS」(ヴィム・ヴェンダース監督)の役所広司さんが最優秀主演男優賞に選ばれた。役所さんが同賞を受賞するのは4回目で、俳優の故・高倉健さんと同じ受賞回数となる。役所さんは「三度目の殺人」(2017年)で「第41回日本アカデミー賞」の最優秀助演男優賞に輝いており、主演と助演合わせて最優秀賞5回の受賞は歴代最多となる。
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役所さんは「うれしいです。本当にすごくうれしいです」と喜びを噛みしめ、「今日一緒に優秀賞をもらった俳優さんたちは本当に好きな俳優さんたちばっかりで、おまけに(プレゼンターの)妻夫木(聡)くんからこんな素晴らしい賞をもらってうれしいです」と笑顔を見せた。
続けて「この映画は、今まで自分がやったことのないスタートでした。とにかく公共のものを大切にしたいという、制作者の柳井康治さんの思いから始まって、世界中のお客さんが今この作品を見に来て楽しんで下さっていることに、とても感謝しています」と語った。
そして、他部門受賞が予想される「ゴジラ-1.0」について触れ、「これでやっと、ゴジラの牙を抜いた感じがします」と会場を笑わせた。
映画は、渋谷区の公共事業である“THE TOKYO TOILET”プロジェクトで働くトイレ清掃員・平山(役所さん)の同じように見えて同じでない日々を、ドイツを代表する映画監督の一人、ヴィム・ヴェンダース監督が丹念に描き出す人間ドラマ。
阿部サダヲ「シャイロックの子供たち」▽神木隆之介「ゴジラ-1.0」▽鈴木亮平「エゴイスト」▽水上恒司「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」▽役所広司「PERFECT DAYS」
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