ダンジョン飯:第11話「炎竜1」 ついにレッドドラゴンと対峙 攻撃のチャンス到来もケン助逃亡!

「ダンジョン飯」の第11話「炎竜1」の一場面(C)九井諒子・KADOKAWA 刊/「ダンジョン飯」製作委員会
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「ダンジョン飯」の第11話「炎竜1」の一場面(C)九井諒子・KADOKAWA 刊/「ダンジョン飯」製作委員会

 「このマンガがすごい!2016」(宝島社)のオトコ編1位に選ばれたことも話題になった九井諒子さんのグルメファンタジーマンガが原作のテレビアニメ「ダンジョン飯」の第11話「炎竜1」が、3月14日からTOKYO MXほかで放送される。

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 ついにライオスたちはレッドドラゴンと対峙(たいじ)する。魔法で建物を崩落させてドラゴンを足止めする作戦を立てる。しかし、レッドドラゴンは想定以上に凶暴かつ頑強で、作戦はことごとく失敗。防戦一方だったが、弱点である逆鱗(げきりん)を攻撃するチャンスが到来する。しかし、ドラゴンに恐れを成したケン助が敵前逃亡してしまう。

 「ダンジョン飯」は、マンガ誌「ハルタ」(KADOKAWA)で2014年に連載を開始し、2023年9月に約9年半の連載に幕を下ろした。冒険者のライオス一行が、襲ってくるモンスターを料理して食べながら、ダンジョン踏破を目指す姿が描かれた。アニメは「SSSS.DYNAZENON(ダイナゼノン)」で助監督を務めた宮島善博さんが監督を務め、「プロメア」「キルラキル」などで知られるTRIGGERが制作する。

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