ブギウギ:“ゲス記者”鮫島が再登場! スズ子への“鮫島砲”さく裂に「相変わらず腹立つ」「よう鼻が利くのう」の声

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」でみのすけさん演じる鮫島 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」でみのすけさん演じる鮫島 (C)NHK

 趣里さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第118回が3月19日に放送された。同回では、三流ゴシップ雑誌「真相婦人」の芸能記者・鮫島(みのすけさん)が再登場し、視聴者が反応した。

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 第118回では、若手歌手・水城アユミ(吉柳咲良さん)の父でマネジャーも務める股野(森永悠希さん)と喫茶店で会ったスズ子。そこにアユミもやって来て、スズ子の代表曲の一つである「ラッパと娘」を、年末の「オールスター男女歌合戦」で歌わせてほしいと懇願される。スズ子は困惑し、羽鳥(草なぎ剛さん)に確認してみないと分からないと、答えを保留にした。

 そんな3人の様子を店の外からのぞき見していたのが鮫島だった。鮫島は「な~んかワクワクするなあ」と不敵な笑みを浮かべ、スズ子たちの姿を隠し撮りした。後日、雑誌には「福来スズ子対水城アユミ」という見出しで、「水城アユミ『ラッパと娘を歌わせろ』と直談判!」などと書かれていた。

 鮫島は、これまでにもたびたび劇中に登場し、スズ子と茨田りつ子(菊池凛子さん)の対立を煽って記事化するなど、汚いやり口でスズ子を困らせてきた。

 そんな鮫島の再登場に、SNSでは「出た! 鮫島砲!」「驚くべき地獄耳の鮫島」「やっぱりゲスいわ」「相変わらず腹立つわ」「他人の人生でワクワクしてんじゃないよ!」「それにしても鮫島はよう鼻が利くのう」といった声が上がっていた。

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