Destiny:初回視聴率7.9% 石原さとみ、3年ぶり連ドラ復帰作 亀梨和也とサスペンス・ラブストーリー

連続ドラマ「Destiny」主演の石原さとみさん
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連続ドラマ「Destiny」主演の石原さとみさん

 俳優の石原さとみさん主演の連続ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の第1話が、4月9日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯7.9%、個人4.4%だったことが分かった。

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 ドラマは、母となった石原さんの3年ぶりの連ドラ復帰作で、亀梨和也さんと初共演する。「Dr.コトー診療所」(フジテレビ系)シリーズなどで知られる脚本家・吉田紀子さんのオリジナルで、横浜地検検事の西村奏(にしむら・かなで、石原さん)が、大学時代の恋人・野木真樹(のぎ・まさき、亀梨さん)との12年ぶりの再会を機に、封印してきた青春時代の事件と向き合うサスペンス・ラブストーリー。

 ドラマには、安藤政信さん、宮澤エマさん、矢本悠馬さん、田中みな実さん、佐々木蔵之介さん、仲村トオルさんらも出演する。

 第1話では、奏や真樹の大学時代が描かれた。東京地検特捜部の検事として正義を貫いてきた父・英介(佐々木さん)が汚職事件に巻き込まれ、疑惑を残したまま落命して以来、姓も変えて、心を閉ざして生きていた奏。信濃大学法学部に進学した2年の夏、真樹との出会いにより、同じ学部のカオリ(田中さん)、知美(宮澤さん)、祐希(矢本さん)とも仲良くなり、キャンパスライフを謳歌(おうか)していた。

 2年後、大学4年生になった奏と真樹はひかれ合い、仲間には秘密の恋が始まるが……と展開した。

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