お迎え渋谷くん:第3話 “愛花”田辺桃子に避けられる“渋谷”京本大我、驚きの行動に出る!? (前話のネタバレあり)

連続ドラマ「お迎え渋谷くん」第3話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「お迎え渋谷くん」第3話の一場面=カンテレ提供

 人気グループ「SixTONES」の京本大我さんが主演の連続ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第3話が4月16日に放送される。

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 前回、初めて恋を知った渋谷(京本さん)は、愛花(田辺桃子さん)の前で終始、妙なテンションになってしまう。さらに「さようなら」と言われたことを振られたと勘違いして落ち込み、愛花と距離を取るようになる。

 そんな中、音夢(諸林めいちゃん)から「一番可愛いのあげる! にーにが大好きだから」とスーパーボールをもらった渋谷は、走って愛花のもとへ。保育園で残業をしている愛花に「あげます。キレイだと思ったから」と一輪の花をプレゼントし、2人で見つめ合った。

 第3話は、渋谷から花をプレゼントされた愛花は“キュン”とするも、相手は園児の保護者。告白同然だったが関係を進展させてはならないと、自らの胸のときめきに気づかないフリをするが、ドキドキは簡単にはおさまらず、渋谷を避けるようになる。

 愛花の態度にどことなく気づいていた渋谷。だが、恋愛経験ゼロで、どうすることもできない。そんな中、神田(内藤秀一郎さん)からメールが届き、カラオケで歌う愛花の姿と「先生と友達になった」というメッセージがあった。翌日、動揺を引きずったまま仕事をする渋谷はNGを連発。さらに、追い打ちをかけるように神田から衝撃的な言葉を聞く。

 仕事を終えた渋谷は雨にも気づかず、神田の言葉が本当かどうか確かめようと、ずぶ濡れで保育園の愛花の元へ向かう。そんないじらしい渋谷の姿に、思わず笑みがこぼれる愛花。再び胸が“キュン”と鳴った渋谷は、驚くべき行動に出て……。

 ドラマは、累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった蜜野まことさんの同名マンガ(集英社マーガレットコミックス)が原作。妹に過保護で、恋を知らないイケメン俳優と仕事一直線のまじめな保育士が、保育園の“お迎え”がきっかけで出会い、不器用ながらも恋を育んでいく。

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