お迎え渋谷くん:最終話 “愛花”田辺桃子との別れを選んだ“渋谷”京本大我が失踪!? 不器用な2人の恋の結末は(前話のネタバレあり)

連続ドラマ「お迎え渋谷くん」最終第12話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「お迎え渋谷くん」最終第12話の一場面=カンテレ提供

 人気グループ「SixTONES」の京本大我さんが主演の連続ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の最終第12話が6月18日に放送される。

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 前回は、渋谷(京本さん)は大崎(宮近海斗さん)から、愛花(田辺桃子さん)が保育士を辞めようとしていることを教えられ、「幸せにしてあげてくださいよ。渋谷さんができないなら、俺が愛花を幸せにします」と言われてしまう。その後、愛花と会った渋谷は、愛花にこれまでの感謝を伝え、「さよなら……青田先生」と別れを告げるのだった。

 最終話は、愛花に別れを告げて1週間、渋谷は再びドラマの撮影に臨むが、調子が戻らない。以前とは別人のような渋谷の芝居に、マネジャーの響子(長谷川京子さん)と神田(内藤秀一郎さん)はあ然とする。

 一方、渋谷に振られても元気に振る舞う愛花だったが、やはり渋谷のことが忘れられなかった。見かねた大崎からデートに誘われ愛花は楽しい時間を過ごすが、帰り道、大崎から渋谷の家を訪ねたことを明かされる。

 翌朝、意を決して渋谷に電話をかけようとする愛花のもとへ、慌てた響子から電話がかかってくる。響子は、渋谷と連絡がつかず「探さないでください」というメールが届いたという。その言葉に嫌な予感がした愛花は……。

 ドラマは、累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった蜜野まことさんの同名マンガ(集英社マーガレットコミックス)が原作。妹に過保護で恋を知らないイケメン俳優と仕事一直線のまじめな保育士が、保育園の“お迎え”がきっかけで出会い、不器用ながらも恋を育んでいく姿を描く。

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