人気グループ「SixTONES」の京本大我さんが主演の連続ドラマ「お迎え渋谷くん」（カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時）の第9話が5月28日、放送された。同話では、売れっ子俳優の渋谷大海（京本さん）が思いが通じて恋人になった保育士の青田愛花（田辺桃子さん）とマンションで半同居生活を送る姿が描かれ、そこでの“胸キュン”な行動が反響を呼んだ。

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　◇以下、ネタバレがあります。

　第9話は、渋谷はマンションで愛花と半同居生活をスタートさせる。愛花と過ごして心が満たされた渋谷は、人気、実力ともに急成長。世界進出を目指すマネジャーの響子（長谷川京子さん）の後押しもあり、忙しさが増していた。愛花は、それでも自分との時間を大切にする渋谷の気持ちがうれしく、頑張る姿を応援するが、いつしか華やかな世界で活躍する恋人を遠くに感じ始める……と展開した。

　半同居生活を始めたマンションで愛花と並んでソファに座った渋谷は、「先生の温もりをいっぱい感じたいので」と両手で愛花の手を握る。その後、体勢を崩して倒れそうになった愛花とそれを支えようとする渋谷はともに倒れこみ、はずみで愛花は渋谷に“床ドン”してしまう。思わず愛花が謝ると、渋谷は体勢を入れ替えて愛花を床に倒し、「まさかの“床ドン”返し！？」と愛花を驚かせた。

　SNSでは、渋谷の“床ドン返し”に興奮する声が続出。「床ドン返しの破壊力！」「イケメンすぎる」「心臓止まりました」「キュン渋滞で死ぬ」などのコメントが並んだ。

　また、愛花に対して自身を抑制できなくなることを恐れた渋谷が、自分の手を拘束するため、買ってきた“手錠”を愛花に渡すシーンも。その後、同じベッドで寝ながら「先生と、おやすみのハグがしたいです」と“おねだり”し、手錠をしたまま愛花からハグされる渋谷の姿が描かれ、SNSでは「ハグおねだり……可愛かった」「おやすみのハグ可愛すぎる」「めちゃキュンキュンした」といった声が上がり、盛り上がった。