光る君へ:倫子様の愛猫「小麻呂」役で大人気! 名演連発“ニモ”の素顔とは? 肉球披露にオーディション舞台裏も

「with」6月号に登場する“小麻呂”ことニモさん
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「with」6月号に登場する“小麻呂”ことニモさん

 俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)で、倫子(黒木華さん)の愛猫「小麻呂」を演じ、大人気のニモさんが、4月26日発売のビジュアルインタビュー誌「with(ウィズ)」(講談社)6月号に登場することが分かった。

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 同号では、小麻呂として名演を連発し、SNSを沸かせているニモさんを撮り下ろし。撮影はドラマの世界観を踏襲した日本家屋のスタジオで行われ、愛らしい表情や憂いを帯びた目線外し、眠くなりうとうとする姿から肉球まで、“素顔”を収めた。

 マネジャーへのインタビューでは、小麻呂役を勝ち取ったオーディションの舞台裏、第7回(2月18日放送)での雨中の逃走シーンのエピソードなどに加え、過去には「義母と娘のブルース」(TBS系)や「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい(チェリまほ)」(テレビ東京)にも出演してきたニモさんの役者猫キャリアにも迫る。

 「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台で、のちに世界最古の長編小説といわれる「源氏物語」を書き上げた紫式部(まひろ)が主人公となる。脚本を、2006年の「功名が辻」以来、2度目の大河ドラマ執筆となる大石静さんが手掛け、きらびやかな平安貴族の世界と、懸命に生きて書いて愛した女性の一生を映し出す。

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