塩野瑛久:大河ドラマでは初 「光る君へ」一条天皇役で“龍笛”の生音披露 「心をはっきりと映す楽器」をどう身に着けた?

NHK大河ドラマ「光る君へ」で一条天皇を演じる塩野瑛久さん (C)NHK

NHK大河ドラマ「光る君へ」で一条天皇を演じる塩野瑛久さん (C)NHK

 俳優の吉高由里子さん主演の大河ドラマ光る君へ」(NHK総合、日曜午後8時ほか)に出演している塩野瑛久さん。初の大河ドラマで、4月14日放送の第15回「おごれる者たち」から、麗しく成長した一条天皇を演じ、注目を集めている。第15回では、一条が愛する定子(高畑充希さん)の前で、龍笛を披露する姿が描かれたが、劇中で実際に塩野さんが吹いた生の音が使われているシーンもあるという。「僕の口からいうのもあれですけど、大河ドラマでは初めてのことらしくて」と明かす塩野さんが、龍笛や定子のこと、さらに母・詮子(吉田羊さん)について語った。

全文を読む

あなたにオススメ

テレビ 最新記事