SixTONES松村北斗:憧れの大泉洋は「テレビで見ても、会っても言葉が悪い」

映画「ディア・ファミリー」の完成披露試写会に出席した「SixTONES」の松村北斗さん
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映画「ディア・ファミリー」の完成披露試写会に出席した「SixTONES」の松村北斗さん

 人気グループ「SixTONES(ストーンズ)の松村北斗さんが5月13日、東京都内で行われた、大泉洋さんの主演映画「ディア・ファミリー」(月川翔監督、6月14日公開)の完成披露試写会に登場。大泉さんが所属する「TEAM NACS」の大ファンで、大泉さんを憧れの俳優と公言する松村さんは、大泉さんからのつっこみに困った表情をしつつ、「テレビで見ても、お会いしても言葉が悪い」と話した。

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 映画は、ノンフィクション作家・清武英利さんの「アトムの心臓『ディア・ファミリー』22年間の記録」が原作。世界中で17万人もの命を救った「IABP(大動脈内バルーンパンピング)」と呼ばれるカテーテルの誕生秘話を描く。

 心臓病の娘のために人工心臓の開発に打ち込む主人公・坪井宣政(大泉さん)が出会う研究医で、のちに宣政に手を差し伸べる医者、富岡進を演じた松村さんは、「坪井家のみなさんのシーンが多いので、客観的に見られた。かなり感動して、それが泣いたとか、消費的なものではなく、財産に残るような感動が詰められた作品」と映画の感想を語った。

 このコメントを大泉さんから「坪井家じゃないから他人事で見られたということ?」といじられると、松村さんは「あなたは本当に言葉が悪い。テレビで見ても、お会いしても言葉が悪い」と返して会場の笑いを誘った。

 イベントには、大泉さん、菅野美穂さん、福本莉子さん、川栄李奈さん、新井美羽さん、上杉柊平さん、光石研さん、月川監督も出席した。

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