2021年に放送され、話題になったテレビアニメ「オッドタクシー」を手がけた木下麦監督と、マンガ家で脚本家の此元和津也さんが再びタッグを組み、新作オリジナル劇場版アニメ「ホウセンカ」が制作されることが明らかになった。「映画大好きポンポさん」「夏へのトンネル、さよならの出口」などのCLAPがアニメを制作する。縁側で花火を見上げる男の背中が描かれたイメージビジュアルも公開された。
ウナギノボリ
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同作は、木下監督がキャラクターデザインを担当し、此元さんが原作・脚本を手がける。「アヌシー国際アニメーション映画祭2024」の「Work in Progress」プログラムに同作が参加することも発表された。「Work in Progress」は、公開予定の作品のメーキングを紹介するプログラムで、6月12日(現地時間)のステージで、木下監督、プロデューサーでCLAPの代表取締役の松尾亮一郎さん、コンセプトアートを担当するミチノク峠さんが登壇する。
木下監督は「再び此元和津也さんと組ませていただいて、完全新作オリジナルアニメーション映画を作っています。タイトルは『ホウセンカ』。アヌシー国際アニメーション映画祭のWork in Progressプログラムで制作過程を資料を交えながらご紹介しようと思います。今は言えるのはここまでですが、感覚の新しいアニメーションになると思います。CLAPさんと鋭意制作中です。ご期待ください」とコメントを寄せている。
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