ロザンナ:73歳の歌手、42歳の長女・万梨音と「徹子の部屋」に出演 3年前、「未破裂脳動脈瘤」で1カ月間に2度の開頭手術を初告白

5月27日放送の「徹子の部屋」に出演するロザンナさん(右)と娘の万梨音さん=テレビ朝日提供
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5月27日放送の「徹子の部屋」に出演するロザンナさん(右)と娘の万梨音さん=テレビ朝日提供

 73歳の歌手でタレント、ロザンナさんが42歳の長女、万梨音さんと共に、5月27日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。ヒデ(故・出門英さん)と組んだ「ヒデとロザンナ」で1968年にデビューし、同年、「愛の奇跡」で人気に。後に夫となったヒデさんとの間には3人の子がおり、孫は7人に増え、にぎやかに過ごしているという。

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 ロザンナさんは、3年前に未破裂脳動脈瘤(りゅう)の手術をした。前回(2021年10月)、同番組に出演したのは、手術をする決断をした時だったという。

 母が62歳の時にくも膜下出血で亡くなったこともあり、常々気にかけており、自覚症状はなかったが近所の脳神経外科を受診して病気が見つかったと語る。安心できる医師に巡り合え、1カ月間に2度の開頭手術をしたという。術後は医師も驚く回復力を示し、経過も良好のため、今回番組で初告白を決意したと明かす。

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