ロザンナ:3年前に未破裂脳動脈瘤の手術をしていた 「徹子の部屋」で初告白 1カ月に2回の開頭手術も

5月27日放送の「徹子の部屋」に出演したロザンナさん(右)と娘の万梨音さん=テレビ朝日提供
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5月27日放送の「徹子の部屋」に出演したロザンナさん(右)と娘の万梨音さん=テレビ朝日提供

 歌手でタレント、ロザンナさんが長女の万梨音さんと共に、5月27日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。3年前に未破裂脳動脈瘤(りゅう)の手術をしていたことを初告白した。

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 ロザンナさんの母は62歳の時にくも膜下出血で亡くなったこともあり、常々気にかけていたところ、近所の脳神経外科を受診して病気が見つかった。

 「『脳動脈瘤が三つあるんだよね。手術したほうがいいですよ』と言われました」と開頭手術で除去することになった。

 しかし、脳動脈瘤が「本当は五つあった」と明かし、9時間かかったという1回目の手術では取り切れず、結果的に1カ月に2回の開頭手術を行った。

 手術直前も明るく振る舞い、元気な写真を万梨音さんに送ったという。万梨音さんは「本当は本人が不安だったと思うのですが、私を不安にさせないように明るくしてくれました」と母の気遣いに感謝していた。

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