光る君へ:第21回視聴率10.7% まひろと道長、“いつもの廃邸”で熱い口づけ そして「旅立ち」 

大河ドラマ「光る君へ」のロゴ (C)NHK
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大河ドラマ「光る君へ」のロゴ (C)NHK

 俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ光る君へ」(総合、日曜午後8時)の第21回「旅立ち」が、5月26日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯10.7%、個人6.1%を記録した。

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 第21回では、定子(高畑充希さん)が髪をおろしたことは内裏に広まり、一条天皇(塩野瑛久さん)はショックを受ける。

 任地に赴くことを拒み逃亡する伊周(三浦翔平さん)を、実資(秋山竜次さん)らが捜索し、やがて発見するが……。定子を守ることができず落胆するききょう(ファーストサマーウイカさん)を励ましたいまひろ(吉高さん)は、中宮のために何かを書いてはどうかとアドバイスする。

 越前へ旅立つ日が近づき、まひろは道長(柄本佑さん)に文を送り、“いつもの廃邸”で再会。お別れの“熱い口づけ”を交わす。

 父の為時(岸谷五朗さん)と共に越前へたどり着いたまひろ。為時は早速、越前国守として宋人と対面を果たすが、何やら騒がしくて……と展開した。

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