Destiny:“新旧恋人バトル”に反響 貴志が良いヤツと思ったら…ラストの発言が不穏 視聴者「医者としてかなり怖いこと言う」「安藤政信のターン」

連続ドラマ「Destiny」第8話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「Destiny」第8話の一場面=テレビ朝日提供

 石原さとみさん主演の連続ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系、火曜午後9時)第8話が5月28日に放送され、主人公・奏(石原さん)の新旧恋人、貴志(安藤政信さん)と真樹(亀梨和也さん)の対峙(たいじ)シーンが話題となった。

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 同話では、末期がんの真樹が、再び主治医の貴志のもとへ。ガンが転移していた真樹は、貴志からすぐにでも手術するよう勧められた。

 すると、真樹は「先生、ひとつ聞いても言いですか? どうして俺を救おうとするんですか? だって俺はあなたの婚約者と逃げたんですよ。そんなヤツ放っておけばいいじゃないですか」と尋ねた。これに、貴志は「そのことと、野木さんが僕の患者であることは関係ありません。僕は医師として野木さんの治療を優先します」ときっぱり。

 貴志の返事に「オペするってことは……俺はあなたに命を預けるってことか……」と真樹がつぶやくと、貴志は「そうですね、野木さんの命は僕が預かることになります。僕はあなたを生かすことも、殺すこともできる」と淡々と話した。

 2人のやり取りにSNSでは視聴者から「先生プロすぎるよ……泣いちゃう……」「医者として真樹を救おうとしてる貴志ちゃんとしてるな」と声が上がる一方で、「僕が命を預かるってちょっと怖いなww」「医者としてかなり怖いこと言う貴志」「やさしい安藤政信、、と思ったけどなんか発言……」「殺すこともできるって方も簡単に想像できちゃうのは安藤政信だからすぎる」「きました、安藤政信のターンです!!」と、貴志の最後の発言にツッコむ声も上がっていた。

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