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Destiny:ラスト、真樹が驚きの提案&衝撃ナレ 視聴者「亀梨フェイスじゃなければ許されねえ」「突然Believeになりそうw」(ネタバレあり)

連続ドラマ「Destiny」第6話の一場面=テレビ朝日提供

 石原さとみさん主演の連続ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系、火曜午後9時)第6話が5月14日に放送され、ラストの衝撃のナレーションに、視聴者から驚きの声が相次いだ。

 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、「Dr.コトー診療所」(フジテレビ系)シリーズなどで知られる脚本家・吉田紀子さんのオリジナル作。横浜地検検事の西村奏(にしむら・かなで、石原さん)が、大学時代の恋人・野木真樹(のぎ・まさき、亀梨和也さん)との12年ぶりの再会を機に、大学時代の事件と、東京地検の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介さん)の死の真相に向き合うサスペンス&ラブストーリー。

 第6話では、実家への放火を自白した真樹が逮捕され、上司の節子(高畑淳子さん)の指示で奏が取り調べを担当することに。元恋人の2人は、検事と被疑者として対峙(たいじ)する。

 犯行を認めるものの、真樹の自供には矛盾が多く、不審がる奏。そんな中、末期がんの真樹は、留置場で吐血する。病院に運ばれて一命は取り留めるが、主治医で奏の恋人でもある貴志(安藤政信さん)は「このまま放っておけば、彼の命は長くない。すぐにオペすべき」と忠告する。そして貴志は、奏と真樹の関係を飲み込んだ上で、奏に「付いていてあげたら」と語りかけた。

 夜、病室で奏は真樹に付き添う。すると目覚めた真樹は、奏の手を握り「俺が日本へ帰って来た本当の理由教えようか?」と切り出して「奏に会いたかったから。俺、死ぬのかもって思った時、最期に一緒にいたいのは奏だったんだよね……なのに、こんなことになっちゃった。バカだよな……」と後悔するように述べ、「奏、逃げない? 二人で。奏と一緒にいたい。またあの星空を二人で見たい」と唐突に告げた。

 言葉が出ない奏の表情と共に、奏の声で「それが、私の犯した“二つ目の罪”だった」とナレーションが流れて同話は終了した。

 真樹の驚きの提案に、SNSでは視聴者から「はぁ~???」「愛の逃避行しようっての」「亀梨フェイスじゃなければ許されねえだろこれ」「安藤政信がかわいそう」「脱獄するの!?」「えっ、突然Believeになりそうw」といった声が相次いでいた。

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