Destiny:“真樹”亀梨和也、12年前の伏線回収も視聴者ツッコミ 「何言ってんの」「そんな回収いらない」

連続ドラマ「Destiny」第7話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「Destiny」第7話の一場面=テレビ朝日提供

 石原さとみさん主演の連続ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系、火曜午後9時)第7話が5月21日に放送され、真樹(まさき、亀梨和也さん)の発言に、視聴者からツッコミの声が上がった。

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 実家への放火事件の容疑で逮捕された真樹と、その担当検事となった奏(石原さん)。第7話では、末期がんで入院中の真樹が病院を抜け出し、大学時代の思い出の地である長野行きのバスに乗りこむ。そこに奏も駆け付け、2人の禁断の逃避行が始まり……と展開した。

 12年前の大学時代の思い出の地を巡る2人だったが、奏は検事として「真実を突き止める」と決断していた。真樹が犯人ではないと確信していた奏。真樹と長野へ行ったのも、真樹を連れ戻すためで、逃走した翌日に警察に通報した。

 パトカーが到着し、手錠をかけられた真樹。すると、奏にしか聞こえないような声で「絶対離れない、手のつなぎかた」と、手錠をかけられた手を見せる。

 ハッとする奏。真樹と付き合っていた頃、ベッドの上で「絶対離れない手のつなぎ方って知ってる?」「手錠をかける、とか」と話した甘い記憶がよみがえった。真樹は、奏の表情を見て思い出してくれたことに気付くと、笑顔でパトカーに乗った。

 2人だけの青春の思い出が思わぬ形でよみがえる……というシーンだったが、視聴者からは「どんな伏線回収だよww」「真樹まったく何言ってんのさ 好きだけどさ」「嫌な伏線の回収すんなし! 真樹!!」「そんな手錠の件の回収いらない」「事後に語ってたあの話の手錠が現実になりましたよ~じゃねぇんだよ」とツッコむ声が続出していた。

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