花咲舞が黙ってない:“昇仙峡”菊地凛子の復讐劇に期待の声 「やられたらやり返す!」「倍返しの始まりか!?」(ネタバレあり)

ドラマ「花咲舞が黙ってない」第8話の一場面=日本テレビ提供
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ドラマ「花咲舞が黙ってない」第8話の一場面=日本テレビ提供

 今田美桜さん主演の連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系、土曜午後9時)の第8話が6月1日に放送された。今田さん演じる花咲舞と、菊地凛子さん演じる昇仙峡玲子のやりとりが、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレあり

 第8話では、東京第一銀行本部・経営企画部長執行役員の紀本平八(要潤さん)の元へ、彼岸花の鉢植えが届く。「紀本支店長、また会う日を楽しみに。川野直秀」と書かれたカードを見た紀本は、花を捨てるよう指示する。川野直秀(平原テツさん)は、昇仙峡の亡き恋人だった。

 その後、舞は、昇仙峡に「彼岸花を紀本部長に送ったのは昇仙峡さんですよね?」と声をかける展開に。舞は、川野の元部下で、現在は園芸店で働く西久保和哉(田野倉雄太さん)から、昇仙峡の指示で紀本に彼岸花を送ったことや、昇仙峡が一人で“大きすぎる敵”に挑もうとしているようだ、と話を聞いたことを明かす。

 「これ以上、首を突っ込むのはやめてちょうだい」と突っぱねた昇仙峡だったが、舞は「もし昇仙峡さんが一人で戦おうとしているのだとしたら、私にも手伝わせてもらえませんか? 考えてみてください」と申し出た。

 SNSでは、同ドラマの原作者・池井戸潤さんが執筆した人気シリーズの主人公「半沢直樹」のセリフを引き合いに出し、「さて、倍返しの始まりか!?」「昇仙峡さんの復讐劇が始まりそうで楽しみ」「やはり昇仙峡さんが紀本に彼岸花送ったのね。これは川野さんを銀行に殺された復讐かな?」「やられたらやり返す! 紀本に倍返しだ!」といったコメントが並んだ。

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