寺田心:筋トレがルーティンに 正月の家族旅行もダンベル持参 「徹子の部屋」で明かす

6月6日放送の「徹子の部屋」に出演した寺田心さん=テレビ朝日提供
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6月6日放送の「徹子の部屋」に出演した寺田心さん=テレビ朝日提供

 俳優の寺田心さんが、6月6日放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演。筋トレにハマり、母からはあきれられていることを明かした。

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 寺田さんは「ダンベルは最初5キロを上げるのも25回くらいでヒーコラいっていたんですけど、最近は70回とか80回とか上げられるので成長したのかな」と着実に筋肉がついてきているという。

 鏡の前でダンベルを持ち上げると、「母からは『何になりたいの? 何をしたいの?』と言われます(笑い)」と言い、「筋トレに何か目標があるわけではなく、自分の体ができていくのがうれしいんです。それがモチベーションになっています」とやりがいを語った。

 正月は家族旅行に出かけたが、「ダンベルとゲーム機を持って行こうと思ったのですが、母から『どちらかにしなさい』と言われ、ダンベルを選びました。母からは『ゲームじゃないんだ』とあきれられました」と明かした。

 ダンベルを選んだ理由について、「正月だから筋トレをしないというのは違う気がして。やっぱりルーティンとしてやっています」と話していた。

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