366日:ラストで衝撃展開! “紗衣”夏子が“遥斗”眞栄田郷敦に放った一言に視聴者驚がく「絶句した」「最終回はどうなるの?」(ネタバレあり)

連続ドラマ「366日」の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「366日」の一場面(C)フジテレビ

 俳優の広瀬アリスさん主演のフジテレビ系“月9”枠の連続ドラマ「366日」(月曜午後9時)の第10話が、6月10日に放送された。同回のラストで、看護師の宮辺紗衣(夏子さん)が水野遥斗(眞栄田郷敦さん)に放った一言が、視聴者に衝撃を与えた。

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 ◇以下、ネタバレがあります。

 遥斗への思いを引きずっていた雪平明日香(広瀬さん)は、遥斗の主治医の池沢友里(和久井映見さん)の「どうするべきかより、どうしたいかを考えたほうがいい」という言葉に背中を押され、改めて大阪転勤を前にした遥斗に告白。

 明日香は「今までたくさん間違えてきたし、また間違えるかもしれない。でも一つずつ解決して2人で前に進みたい。遥斗とやり直したい」と思いを伝えるが、遥斗は「できない。怖いんだ、やっぱり」と返答。明日香は振られてしまった。

 落ち込む明日香の家に、吉幡和樹(綱啓永さん)が訪れる。和樹は「俺も本音言っていい? 明日香が好き」と秘めていた思いを打ち明けた。

 同じ頃、引っ越し準備を進める遥斗の家に紗衣がやって来る。「(大阪転勤は)心機一転できるし逆によかった」と話す遥斗に、紗衣は「それ本音ですか?」と尋ね、「ホントは記憶戻ってますよね」と問いかけるのだった。

 高校生以降の記憶を失っているはずの遥斗に、まさかの指摘をした紗衣。SNSでは「ラスト、絶句した」「衝撃の一言で終わった」「いつから記憶戻ってたん?」「記憶戻ってながら明日香を振ったのはなぜ?」「最終回はどうなるの?」といった声が上がった。

 ドラマは、4人組バンド「HY」の名バラード「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリー。高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を思い続ける壮大な愛の物語。

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