全領域異常解決室
第7話 すべてお話します 物語はここから始まった
11月20日(水)放送分
俳優の杉咲花さん主演の連続ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(カンテレ・フジテレビ系、月曜午後10時)の第10話が、6月17日に放送され、平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区・以下同)は世帯6.4%、個人3.5%だったことが分かった。ドラマは6月24日に最終回を迎える。
あなたにオススメ
「豊臣兄弟!」では池松壮亮が! 大河ドラマ“秀吉俳優”史を振り返る
ドラマは、マンガ誌「モーニング」(講談社)で2020年から連載中のマンガ「アンメット-ある脳外科医の日記-」が原作。“記憶障害を抱えた脳外科医”の主人公・ミヤビ(杉咲さん)が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマだ。
第10話では、ミヤビは一過性健忘の症状が現れ、突然、三瓶(若葉竜也さん)が誰だか分からなくなってしまう。
ミヤビの記憶障害の原因は、決して人がメスを入れてはいけない領域“ノーマンズランド”にあり、無理に手術をすれば命に関わる状態。しかしこのまま放っておいて再発すれば、同じ結果を招く。ならば手術にかけるしかないのか。葛藤しながらも手術の練習に没頭する三瓶に、ミヤビはある決意を口にし……と展開した。