波うららかに、めおと日和
第1話 昭和11年を舞台にピュアな二人の新婚ラブコメ
4月24日(木)放送分
伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時)の第12週「家に女房なきは火のない炉のごとし?」(6月17~21日)の週間平均視聴率(世帯)が17.2%(ビデオリサーチ調べから算出、関東地区)だったことが6月24日、分かった。
あなたにオススメ
美少女殺し屋役から駆け上がった! 「ばけばけ」ヒロイン高石あかりに高まる期待
「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子さん(1914~84年)の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ヒロインとその仲間たちが、困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子供や追いつめられた女性たちを救っていく姿を描く、リーガルエンターテインメントだ。
第12週では、昭和24(1949)年1月、全国に家庭裁判所が設立される。
最高裁判所家庭局事務官、そして東京家庭裁判所判事補になった寅子(伊藤さん)は多岐川(滝藤賢一さん)とともに戦争孤児の問題に向き合う。視察に出かけた寅子は上野の街でスリの少年・道男(和田庵さん)を追い、よね(土居志央梨さん)と再会する。
轟とよねは焼け残ったカフェー「燈台」に弁護士事務所を開いていた。寅子ははる(石田ゆり子さん)の了承を得て、道男を猪爪家に居候させるが、花江(森田望智さん)にとった態度が誤解され、道男が家を飛び出してしまう。
道男を泊めると言い出したのは自分だと責任を感じているはるは、心労がたたって倒れてしまう。寅子は、はるに会わせようと道男を捜しに行き、上野のよねと轟を訪ねると、そこには道男も。
寅子の説得を受け、道男は猪爪家へと舞い戻り、死期が迫るはると再会。はるはその後、この世を去るが、道男は花江に謝罪し、再び商売を始めようと、東京に帰って来た「傍聴マニア」の笹山(田中要次さん)の元で、すし職人を目指すことに。
一方、寅子は、はるが10年後までの家計のやりくりを記した手帳に「寅子ならここまでいけるはず」との文字を見つけ……と展開した。
テレビ東京の人気情報バラエティー番組「出没!アド街ック天国」(土曜午後9時)。4月26日の放送は三陸の港町・気仙沼を特集する。気仙沼は東北随一の水揚げ量を誇るほか、まもなく50万…
スーパー戦隊シリーズ「ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー」(テレビ朝日系、午前9時半)第10話「イケイケドンドン!昭和が来た!」が、4月27日に放送される。
今田美桜さん主演の連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)に出演する志田彩良さん。演じるのは、ヒロイン・朝田のぶ(今田さん)の同級生で幼なじみの小…
今田美桜さん主演の連続テレビ小説(朝ドラ)「あんぱん」(NHK総合、月~土曜午前8時ほか)で脚本を担当している中園ミホさん。主人公・のぶ(今田美桜さん)の夫となる嵩(北村匠海さん…